「~のせい」は駄目

犬も人間も年を取ると動きが鈍くなると言うか、動きたくなくなると言うか…
しょうがないですよね。
と思っていると、病気を見逃しちゃうことがあります。

犬って、人間より老化のスピードが速いので、すぐに「年のせい」って結論づけてしまう。

我が家の愛犬も、「ちょっと元気ないかな?でもまあ、年だしね」何て台詞で片付けていました。
完全に寝込むまではいってなかったので、油断してたのが大きかった。

それでも1ヶ月2ヶ月そんな状態が続けば、当然不安になります。

私の休日に、車でかかりつけの動物病院に連れていきました。

当日は検査して、数日後に再び訪れて結果を聞いたのですが、クッシング症候群という病気にかかってました。
人でも同じ病気になるそうで(まったく同じかは分かりません)、人では希な病気のようです。
犬では希という程ではなく、老犬の病気では割とポピュラーとのこと。
すごく大雑把に言うと、副腎から過剰に特定のホルモンが多量に出る病気。
で、治療ですが、愛犬はそれなりに病気が進行してましたが、手遅れって程でもない、手術は割と難しいらしいし、病気と年で体力もありません。
手術は避け、お薬とクッシング症候群用犬のフードで治療をすることになりました。

治療の甲斐あって、全快とはいきませんが、症状は改善しています。
今思うと病気の兆候(先生に聞きました)の一つの「水をやたら飲む」があった訳で、その時点で連れていってれば、と反省しています。
犬も人間もそうですが、「~のせい」と思い込むのは駄目ですね。特に体調は。
犬は自分で伝えられないので、気を付けなきゃいけません。